5月も終盤になり、置賜地域でも天候不順で遅れていた農作業のピッチが上がってるようです。
毎年のことですが、春先の我が家は桜を楽しめる余裕もなく
車を走らせながらの花見となります(~_~;)
桜と言うと私はこの歌を思い出します
ひさかたの 光のどけき 春の日に
静こころなく 花の散るらむ
作者:紀友則 (きのとものり)
現代語訳
(日の光がのどかに降りそそぐ春の日に、どうして落ち着いた心もなく、桜の花は散ってしまうのだろう。)
百人一首の中で好きな歌の1つです(^.^)。
2013.05.21:[店主のひとりごと]